わたしたちは急性期医療に携わる医療従事者に役立つ学術情報を提供します

諏訪先生の血液ガス博物館

画像を中心とした血液ガス関係の情報をお伝えします

「血液ガス関係の情報のすべて」を、特に画像(写真・絵・図)を中心として電子化してブラウザーでみえるようにすべく作成した。画像に重点をおく理由は、読者への負担を避けて直観性に頼りたい故である。画像の資料は、自作の他に許可を得られた書籍から数多く採取している。

血液ガス博物館クイズ

ここは、血液ガスの問題をクイズ形式で学ぶ項目です。
あまり生真面目に考えないで下さい。中には不真面目なのもあります。
トンチ、機知を利かせないと解けないものもあります。

諏訪邦夫(すわくにを)

1937年生まれ。東京大学医学部卒業、マサチュ-セッツ総合病院レジデント、ハーバード大学助手、カリフォルニア大学助教授、東京大学助教授、帝京大学教授(医学部)を経て、現在は帝京大学教授(八王子キャンパス)。専門は麻酔学。呼吸管理と血液ガスの問題、呼吸と循環のシミュレ-ションなど。ラジオメーター株式会社元顧問。

著書:『血液ガスの臨床』、『呼吸不全の臨床と生理』、『医学の古典を読む』(以上、中外医学社)『パソコンをどう使うか』(中央新書)、『発表の技法』(講談社ブルーバックス)

訳書:『医学を変えた発見の物語』、『続医学を変えた発見の物語』

このウェブサイトではクッキーを使用しています

クッキーの使用について