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ハッセルバルフ:医学から農学へ

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ハッセルバルフ Hasselbalch, K.A. (1874-1962)。当初、医学領域の化学研究者として活動し、ボーア効果の論文の共著者でもある。1917年までフィンゼン研究所長を務めた後、農学に転じ、pH 測定法、ヘンダーソン/ハッセルバルフ式の記述などの業績を挙げた。写真は Astrup P, Severinghaus JW. History of Blood Gases, Acid and Bases. Munksgaard, Copenhagen. 1986. より

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