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プリューゲルの装置b

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プリューゲルがガイスラーと協力して開発した別形式の血液ガスポンプ。ガイスラーは真空での放電に関心があって、この開発に協力したらしい。ガイスラー管は現在も使われる仕掛けで、蛍光灯の点灯管はこの原理に近い現象を応用している。このポンプ自体は、電気放電にはもちろん無関係である。図写真は Astrup P, Severinghaus JW. History of Blood Gases, Acid and Bases. Munksgaard, Copenhagen. 1986. より


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