ストウ Richard W Stow(1916-):二酸化炭素電極の発明者: 物理学者、生化学者。メイヨクリニックで二酸化炭素の赤外線分析を研究して、ミネソタ大学からPhD取得。1953年にオハイオ州立大学に奉職して、ポリオ患者の管理で二酸化炭素測定の重要性を認識して、二酸化炭素電極を発明。｢pH電極はなかったが、ガラスは吹いた経験があったので、電極自体を自作した。｣ Severinghaus JW, Astrup PB. History of Blood Gas Analysis. Little, Brown & Co., Boston. 1987.
