単極と電極ペア: 電極は、原理的には単一のものを想定することが可能だが、実際には二つ組み合わせてはじめて作用が出るし、測定も可能になる。それが「電極ペア」である。ここではガラス電極Aと比較電極A’ を組み合わせている。「塩橋」と称する図の中央部分の役割は別項参照。図は諏訪の自作